2022/2/19 こんまり流片づけコンサルタント養成講座1日目!
このセミナーは3日間です。
こんまり流片づけコンサルタント養成講座とは
片づけの仕事ができないかな~
と、ハローワークの情報を調べても、
見つかるのは掃除のお仕事だけ。
そもそも片づけで食べていけるのかな・・・
整理収納アドバイザーの資格を取っても、収益につなげるのは難しいみたい。
こんまりさんが、何かやってないかな?!
こんまりさんが何かやってないか?と
検索して見つけた、
片づけコンサルタントの養成講座!
※日本では約200名のコンサルタントが活躍中。
養成講座の無料説明会もあり、安心して受講できました。
※コロナのため、全てオンラインです。
1日目の学び
参加者50名程。
講師の先生(武田望さん)への質問が、
自分では思いつかない範囲のもので、
沢山の学びがありました。
- 生きる力を育むメソッド
- ときめきを押し付けない
- 迷うモノは、モノの役割を考える
- 残すモノには、理由をもつ
- 捨てる物にも、愛情・感謝を伝える
- 手放す時にも、ときめく方法でお別れする
- ときめく持ち物の量を把握する
こんまりメソッドは、「ときめき」が大切。
メソッドの大枠は決まっているものの、
クライアントさんの「ときめき」に合わて
柔軟に対応していくそうです。
コンサルタントのときめきも大切なので、
例えばお昼ご飯を一緒に食べるか食べないか、
お昼の時間を片づけの時間に含めるかどうかも
コンサルタントのときめきにまかせるそうでした。
今日は、ヒアリングの質問例を教えて頂いたり、
実際に行ってみるペアワークもありました。
自分の価値観・好みで人の持ち物を評価してしまってるかも。
片づけをしていく中で、
「モノを評価しない」という注意がありました。
モノを手放すか、手放さないか迷っている時・・・
後押しの声掛けが、
自分が思う方向に誘導すると良くない、と。
実際やってみると、難しい~!!
私は持ち物を減らしたいから、
手放す方向での声かけをしていまいそう。
普段から、人を評価せず認める、
自分をニュートラルに保つ事が大事だな~と思いました。
ときめく方法でお別れする
ときめく方法でお別れ、って何??
可愛い包装紙でラッピングして捨てた、
お気に入りの封筒にラブレターを入れて捨てた、
という話がありました。
捨てるモノにも愛情・感謝を伝える、という事は
そういう事ですね。
捨てるモノを包むために新しい包装紙を使うとか、
私は考えた事が無かったです。
昔に戻って、子供たちの思い出品を捨てるなら
肌触りが良い布に包もうかな~
と思いました。
捨てるモノの事も大切に考えると
心がほっこりしますね。
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